吃音だと接客業は無理??いや、工夫次第でなんとかなります!

こんにちは、元・吃音症で、現在は吃音克服に関する情報発信をしている、みっきーと申します。

吃音で悩んでいる人の中でも、”苦手な音”は人それぞれですが、「あ」行を苦手にしている人も多いのではないでしょうか?そのため、「ありがとうございました」「いらっしゃいませ」が苦手な人も多いようです。

その為に、決まった挨拶が必須の接客業をどうしても敬遠してしまいますよね。お客様への感謝の気持ちを上手に言えないことで、不愛想な店員だと思われては悲しいですよね。

しかし、これだけを理由に接客業をあきらめてしまうのは少しもったいないです。

実際に私も吃音に悩みながら、窓口業務をしていたことがありました。そして、「ありがとうございました」「いらっしゃいませ」が上手に言えないこともありました。しかし、自分で言うのもなんですが、人並み以上に上手に窓口業務をこなしていましたし、やりがいも感じていました。

なので、今回は、吃音に悩んでいても接客業をこなすコツについて書いていきたいと思います。

挨拶を上手に言うコツ

他の記事でも書きましたが、吃音克服に大事なのは、どもった後に自分がどう感じるかです。「どもった→失敗だ→またどもったらどうしよう→(予期不安)→またどもった・・・」という負のループに入ってしまっては、接客が嫌になっちゃいますよね。

そうではなく、「どもった→まあでも、なんとか対応は無事に済んだ→次は大丈夫→(自信を持つ)→またどもったけど次は大丈夫・・・」と前向きに捉えることが大事です。どもったことよりも、無事に接客を終えることに集中し、少しづつ自信をつけていきましょう。

まず、これが基本のマインドセットです。

とびきりの笑顔でいよう

そして、上手な挨拶の方法ですが、とにかく笑顔でいましょう!

少し、想像してみていただきたいのですが、

①流暢に話はするけど、終始不愛想な店員と②少しどもるけど、とびきり笑顔の店員。どちらが良いですか?という話です。言わずもがな②ですよね?

お客さんは店員さんの話に期待をしているわけではなく、そのお店の商品・サービスに期待をしているのです。なので、あなたの話が流暢かどうかは関係ないですよね?でも、店員さんが笑顔だと気持ちよくなります。

HSPの特性を活かそう

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)と吃音が関係しているなら、HSPじゃない自分になろう!の記事でも書きましたが、吃音の人は感受性が高く、他人の感情に敏感です。なので、人一倍気が効きます。お客さんの細かいニーズにも応えることができるのではないでしょうか?なので、その感受性を接客に活かしてほしいと思います。

お客さんの目を見よう

目線を制する者はコミュニケーションを制す!?吃音克服と目線の話の記事でも書きましたが、きちんとお客さんの目を見ましょう。

ここでも、少し想像してみていただきたいのですが、

①流暢に話はするけど、終始不愛想でうつむいている店員と②少しどもるけど、とびきり笑顔でお客さんの方を見て接客するの店員。どちらが良いですか?という話です。言わずもがな②ですよね?

気持ちのいいアイコンタクトでお客さんにいい気分になってもらいましょう!

  1. とびきりの笑顔で
  2. お客さんをよく観察しながら
  3. 目を見て話す。

この3つを意識をしながら接客して、自信をつけていきましょう!

吃音回避のテクニックもOK

そして、慣れるまでは吃音回避のテクニックを使ってOKです。私も実際に使っていた方法ですが、

「ありがとうございました」→「りがとうございました!」

「いらっしゃいませ」→「らっしゃいませ!」

のように、先頭の音を言わないでしのいだこともあります。それぞれ、やりやすいように工夫してみてください!とにかく、どもっても良いので、接客を最後まで終えることが大事です!

それではまた!

 

 

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