吃音さえなければ人生バラ色!?・・・いやいや現実はそうでもありません。

こんにちは、元・吃音症で、現在は吃音克服に関する情報発信をしている、みっきーと申します。

あ~、吃音さえなければ、人生なんてイージーモードなのにな・・・

あなたはそんなことを考えたことはありませんか?私は吃音に悩んでいた頃、毎日そう思ってました、笑。吃音のせいで仕事が上手くいっていなかった私にとっては、「上司がむかつく」とか「残業が多い」とか「取引先の人が怖い」といった、一般的な仕事上の悩みなんて、はっきり言って小さい悩みに思えましたし。自由に喋ることができて、人生なにが辛いんだろう?とさえ思っていました。

しかし、吃音を克服した今、人生は決してイージーモードではないことに気付かされました・・・。やっぱり、職場に嫌な人がいればストレスになるし、仕事をしてても喋ることと関係ない理由で悩むこともあります。

まあ、考えてみれば当たり前ですよね。私は吃音に悩んでいたころ、吃音とは関係なく、ケアレスミスで書類を間違えたこともありますし、運動不足とお酒のせいで太ってしまったこともあります。自分の悩みのほぼ全てが吃音で占めていたので、これらのことにあまり気が向かなかっただけで、吃音を克服したからと言って、完璧な人間になるわけではありません。

まあ、そもそも完璧な人間ってなんだ?という話ですが、それはさておき、

今回は、吃音以外の悩みを吃音克服に利用しよう!という話をします。

吃音を抱えている人は、通常よりも多大なストレスを抱えて生きているので、おそらく1日に使用するエネルギーは通常の人の数倍だと思います。悩みが大きい分、疲れやすいですよね。

しかし、こう言ってはなんですが、そのせいで、吃音以外の弱点を吃音のせいにしてはいませんか?振り返ると私はそうでした。吃音とは関係ない場面で仕事でミスをしても、「いやそれはさっき電話で失敗して、動揺しながら作った資料だからミスっても仕方ないんだ」とか、飲みすぎでお腹周りに肉がついていても「自分は吃音でストレスが溜まってるんだから、運動するより休みたいんだ。なにより、人と話すのが億劫だからジムにも行きづらいし…」といった様子でした。

でも、こんなのは私の甘えでした。集中していれば仕事でミスはしないし、ジムに行かなくても寝る前に腹筋をすれば良かったのです。

これではいけない!と気づいた私は、喋ること以外は完璧になろう!と決意しました。

ビジネス書を読み漁って効率的な仕事の仕方を学んだことで、ミスが減るばかりか仕事の能力が高くなりましたし、意を決してキックボクシングを始めたことで、筋肉がついてポヨンとしたお腹とはオサラバできました!

そして、それらの努力により、なんだか自分に自信がついてきて、セルフイメージが向上して吃音の克服に繋がりました!

なので、もしあなたが喋ること以外に自覚している弱点があれば、それを克服することにまずは全力を注いでください!そうすれば自信がついて、吃音克服へ必ず一歩近づきます!

合言葉は喋ること以外は完璧になろう!です。

それではまた!

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